紫外線は、皮膚の老化やDNA損傷の大きな原因であることが知られています。特にシミ（老人性色素斑、炎症後色素沈着、肝斑など）の発生には紫外線の影響が大きく関与しており、予防のためには適切なUV対策が欠かせません。近年、従来の塗るタイプの日焼け止めに加え、「飲む日焼け止め（インナーUVケア）」と呼ばれるサプリメントが注目を集めています。本記事では、飲む日焼け止めが実際にシミの予防に役立つのか、科学的エビデンスをもとに徹底解説します。
シミのメカニズムと紫外線の関係
まず、シミがどのようにして発生するのかを確認しておきましょう。肌が紫外線を浴びると、表皮の基底層にあるメラノサイトが活性化され、メラニン色素を生成します。これは本来、紫外線からDNAを保護するための生理的反応ですが、過剰に生成されたメラニンが肌のターンオーバーで排出されずに残留すると、色素沈着として肌表面に現れます。これがシミです。
特に紫外線B波（UV-B）は表皮への影響が強く、メラニン生成を急激に促進します。また、紫外線A波（UV-A）は真皮層まで到達し、慢性的なダメージと炎症を引き起こすことで、長期的な色素沈着に関与します。このように、紫外線暴露はシミの直接的な要因となるため、遮断および抗酸化による内部ケアが近年重要視されています。
飲む日焼け止めとは？成分と作用機序
「飲む日焼け止め」は、日焼け止めという名前ながら外用ではなく、内側から肌を紫外線から守ることを目的としたサプリメントです。代表的な成分には以下のようなものがあります。
1. フェーンブロック（Polypodium leucotomos extract）
中南米原産のシダ植物から抽出される天然成分で、抗酸化作用、抗炎症作用、DNA損傷の軽減効果が確認されています。フェーンブロックはスペインのISDIN社や米国のHeliocare製品に使用されており、臨床試験でも有効性が示されています（参考：PubMed ID: 16029679）。
2. リコピン
トマトなどに含まれるカロテノイドの一種で、活性酸素種（ROS）を抑制する働きがあります。紫外線照射による酸化ストレスの抑制に役立つとされ、複数のヒト試験で皮膚の赤み（紅斑）を減少させる効果が示されています。
3. アスタキサンチン
サケやエビなどに含まれる赤色色素で、非常に強力な抗酸化力を持ちます。紫外線による皮膚バリアの破壊や炎症反応を抑えることで、シミの元となるメラノサイト刺激を間接的に防ぐことが期待されます。
4. ビタミンC・E
これらは古典的な抗酸化成分で、体内のフリーラジカルを中和する作用があります。特にビタミンCはチロシナーゼ活性を抑制し、メラニン生成自体をコントロールする働きを持っています。
科学的エビデンスに基づくシミ予防効果
実際に飲む日焼け止めがシミの予防に有効かどうかについて、いくつかの研究を見ていきましょう。
Polypodium leucotomosの臨床研究
以下の研究では、フェーンブロックの経口摂取により、UVによる皮膚損傷が軽減され、長期的には色素沈着の抑制が見られたと報告されています。
- González S, et al. (2005)
UV照射前にPolypodium leucotomosを摂取した被験者において、紅斑発生が有意に減少し、色素沈着のリスクも低下したことが示されました。
PubMedリンクはこちら - Middelkamp-Hup MA, et al. (2004)
光線過敏症の患者に対してこの成分を投与したところ、皮膚の過敏反応および炎症性反応が明らかに緩和されたと報告されており、慢性的なシミの予防にもつながる可能性が示唆されています。
PubMedリンクはこちら
遺伝子多型と紫外線感受性の関係
同じように紫外線を浴びても、シミができやすい人とそうでない人がいるのはなぜでしょうか？ その背景には、遺伝子多型（SNPs）が大きく関係しています。たとえば以下のような遺伝子が知られています。
- MC1R（メラノコルチン1受容体）
この遺伝子に変異があると、赤毛や色白の肌になりやすく、メラニンのタイプがフェオメラニン（赤みの強い色素）優位になります。これは紫外線防御能が低く、シミや皮膚がんのリスクが高まることが知られています。 - SOD2（スーパーオキシドディスムターゼ2）
活性酸素を分解する酵素に関連する遺伝子で、この機能が低下すると紫外線による酸化ストレスの影響を受けやすくなります。飲む日焼け止めに含まれる抗酸化成分は、このような遺伝的脆弱性を補う効果があると考えられています。
飲む日焼け止めの抗酸化メカニズムとシミ抑制の関係
紫外線による皮膚ダメージの大部分は、活性酸素種（Reactive Oxygen Species: ROS）の発生に起因します。紫外線を浴びた皮膚細胞内では、ミトコンドリアや細胞膜に存在する脂質、タンパク質、DNAが酸化的ストレスを受け、その結果として炎症性サイトカインの放出やメラニン産生の増加が誘導されます。これが慢性的に続くことで、色素沈着や光老化の原因となるわけです。
飲む日焼け止めに配合される抗酸化物質は、この酸化ストレスを緩和することで、以下の3つの段階においてシミ予防に働きかけます。
① ROSの発生抑制
たとえば、ポリフェノール類（緑茶カテキンやブドウ種子抽出物に含まれるプロアントシアニジンなど）は、紫外線照射によるROSの過剰産生を抑制し、皮膚細胞の炎症反応を制御します。また、アスタキサンチンのように脂溶性で細胞膜に浸透しやすい成分は、膜脂質の酸化（リピドパーオキシデーション）を防ぐ効果も持ち得ます。
② メラノサイト活性の抑制
紫外線を受けたケラチノサイトは、メラノサイト刺激ホルモン（α-MSH）やエンドセリンなどを分泌し、メラノサイトを活性化します。ビタミンCやトラネキサム酸、グルタチオンといった成分は、これらのメラノサイト活性化因子の放出を抑える作用があるとされ、結果的にメラニン生成を間接的にブロックします。
③ メラニンの蓄積と定着の抑制
生成されたメラニンが肌に定着しないようにするためには、ターンオーバーの正常化が重要です。飲む日焼け止めに含まれるビタミンB群やL-システインなどは、細胞の代謝を促進し、メラニンの自然排出を助ける働きをします。これにより、色素沈着の定着を防ぎ、シミの予防に寄与する可能性があります。
実臨床での活用事例とその効果
飲む日焼け止めが実際の臨床現場でどのように評価されているかについても触れておきましょう。
たとえば、皮膚科クリニックや美容皮膚科では、外用の美白剤（ハイドロキノン、トレチノインなど）による治療と併用して、飲む日焼け止めの摂取を指導するケースが増えています。その目的は以下の2点です。
- 治療中の色素沈着再発を防ぐ
- 新たな紫外線ダメージの蓄積を抑える
2021年に日本皮膚科学会で発表されたレビューによれば、「ポリポディウム・ロイコトモス抽出物の継続摂取が、肝斑の再発率を有意に抑制した」との報告があり、内服によるサポートの有効性が認識されつつあります。
また、美容医療を行う医師の間では、**「飲む日焼け止めは、塗布型の日焼け止めだけではカバーしきれない部位や、汗などで落ちてしまう状況において重要な補完手段である」**とする意見も多く聞かれます。
日常生活への取り入れ方と注意点
飲む日焼け止めは、日々の習慣として取り入れることで最大限の効果を発揮しますが、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。
■ 飲むタイミングと頻度
多くの製品では、紫外線に当たる30分〜1時間前の摂取が推奨されています。体内に吸収されるまでに一定の時間がかかるため、外出直前ではなく、計画的に摂取することが重要です。
また、長期的な効果を求める場合は毎日の継続摂取が理想です。特に肝斑や加齢によるシミの予防を意識する場合、短期的な摂取よりも、数ヶ月単位での継続が成果に直結します。
■ 他のスキンケアとの併用
内服によるUVケアは、外用の日焼け止めやビタミンC誘導体の化粧品と併用することで、より強固な防御効果を得られます。外から遮断し、内から守るという「ダブルプロテクション」が現代のスキンケアの主流です。
■ 副作用と個別性への配慮
天然由来成分が主流とはいえ、すべての人に副作用がないとは限りません。体質的に植物由来成分に過敏な方、抗酸化成分の代謝に関与する遺伝子（例：GSTT1欠損など）に変異がある方では、反応性が異なる可能性があります。
したがって、遺伝子検査と組み合わせることで、自分に合ったサプリメントを選ぶという「パーソナライズド・スキンケア」の考え方が今後主流になると考えられます。
飲む日焼け止めの効果は季節や環境で変わるのか？
飲む日焼け止めの効果は「年中通して有効」とされますが、紫外線量や生活環境の違いによってその影響度合いに変化が出る可能性があります。ここでは、季節や環境別にどのような注意点やメリットがあるのかを検証します。
■ 夏：紫外線量がピークの季節
日本においては、6月〜8月がUVインデックスのピークとなり、特にUV-Bが強く照射されるため、皮膚の急性反応（紅斑、炎症）が起きやすくなります。飲む日焼け止めに含まれる抗酸化成分や抗炎症成分の摂取は、この時期の肌トラブル抑制に特に有効であると考えられます。
また、屋外レジャーや通勤時の汗によって、塗るタイプの日焼け止めが流れてしまう状況において、内服型のUV対策は安定した防御効果を補完する役割を果たします。
■ 冬：乾燥＋反射光によるダメージ
意外に見落とされがちなのが冬季の紫外線です。積雪地では、地表からの反射によってUV-Aが顔面に強く当たることがあります。また、乾燥によって角層バリア機能が低下していると、紫外線による炎症や色素沈着が慢性化しやすくなります。
飲む日焼け止めに含まれるセラミド、ビタミンB群、亜鉛などの成分はバリア機能をサポートし、乾燥ダメージからの防御にも寄与します。これにより、シミの定着リスクを下げることができます。
年齢別の視点：加齢とともに変わる紫外線ダメージのリスク
年齢とともに紫外線の影響は蓄積し、シミとして顕在化しやすくなります。飲む日焼け止めの活用は、その年齢層ごとのスキンケア戦略にも大きく関係します。
■ 20〜30代：将来のシミ予防を意識
この世代では、目立ったシミはまだ現れていない人も多いですが、紫外線による**「隠れジミ（潜在的な色素沈着）」**はすでに始まっています。飲む日焼け止めは、この段階から継続摂取することで、将来のシミ発現リスクを大きく下げると考えられています。
特に、スマホやPCモニターからのブルーライトによる酸化ストレスへの対策としても、内服型UVケアは有効です。アスタキサンチンやルテインなど、眼と肌の両方を保護する成分が注目されています。
■ 40代以降：肝斑・慢性炎症のコントロール
この年代になると、肝斑や慢性的な色素沈着の症状が顕著になります。特にホルモンバランスの変化が影響する肝斑には、抗炎症作用とメラニン生成抑制作用のある飲む日焼け止めが有効とされます。
さらに、ビタミンD不足により骨粗しょう症リスクも高まる年代では、紫外線を完全に遮断しない内服型UVケアが「バランスの取れた紫外線対策」として評価されています。
性別による影響と飲む日焼け止めの適応
シミの悩みは女性だけのものではなく、近年では男性のスキンケア意識も高まりつつあります。飲む日焼け止めは、ジェンダーフリーなアプローチとしても有効です。
■ 男性：皮脂量が多く塗布型に不向きなケースに有効
男性の皮膚は女性よりも皮脂分泌が多く、塗るタイプの日焼け止めがすぐに流れてしまったり、べたつきを嫌って未使用というケースが多く見られます。その点、飲む日焼け止めは使用感に影響されず、毎日の習慣として取り入れやすいのが利点です。
また、ヒゲ剃り後の皮膚に刺激を与えない点でも、男性にとって魅力的なUV対策方法といえるでしょう。
■ 女性：妊娠・更年期などライフステージに応じた使用
妊娠中や授乳中は、ホルモンバランスの変化によってメラニン生成が活発になるため、飲む日焼け止めによる予防がより重要となります。ただし、すべての製品が妊娠・授乳中に安全とは限らないため、配合成分と医師の指導のもとでの選定が必要です。
更年期においては、エストロゲン低下による肌の弾力低下とともに、シミやくすみが顕著化します。抗酸化成分と抗糖化成分の両方を含む製品を選ぶことで、肌のトーン維持に効果が期待できます。
飲む日焼け止めと他の美容成分との相乗効果
シミ予防を最大限に効果的に行うには、単独の成分や方法に頼るのではなく、複数の作用メカニズムを組み合わせることが鍵です。ここでは、飲む日焼け止めと組み合わせて活用できる美容成分や治療法を紹介します。
■ グルタチオンとの併用
グルタチオンは、メラニンの生成を抑制する作用に加え、還元型ビタミンCの再生を助けるなど、肌のホワイトニング効果を持つ成分として注目されています。飲む日焼け止めに含まれる抗酸化物質と併用することで、内因性の酸化ストレスへの二重のブロック効果が期待できます。
実際、2022年に発表された臨床試験（参考：PubMed ID: 35757466）では、グルタチオン摂取群において顔全体のメラニン指数が有意に低下し、シミの面積および色味が改善したと報告されています。
■ レーザー治療との併用で再発予防
レーザー治療によって一度シミが除去された後でも、紫外線に無防備な状態であれば再発リスクは高くなります。飲む日焼け止めは、治療後の色素沈着や炎症後色素沈着（PIH）の予防として活用されています。
特に、Qスイッチレーザーやピコレーザーなど、短波長の強いレーザーを照射した後は、皮膚が一時的に炎症状態になりやすいため、抗炎症・抗酸化作用を持つインナーケアは術後回復を促進し、副反応を軽減する目的で推奨されています。
最新の研究と飲む日焼け止めの将来展望
飲む日焼け止めの研究は年々進化しており、成分の多様化と個別化の方向に向かっています。特に注目すべきは「ナノテクノロジー応用」と「遺伝子診断との連携」です。
■ ナノキャリアによるバイオアベイラビリティの向上
従来、飲む日焼け止めの課題のひとつは**有効成分の吸収率（バイオアベイラビリティ）**でした。近年では、ナノエマルジョン化やリポソーム化などにより、成分が腸管から効率的に吸収され、標的臓器である皮膚まで到達しやすくなる技術が進んでいます。
これにより、少量でも十分な効果が期待できる製品が増え、より継続しやすくなっています。
■ 遺伝子データに基づくパーソナライズ処方
個々人の紫外線感受性や抗酸化ストレス応答の違いは、遺伝子レベルで解析が可能になりつつあります。MC1R、SOD2、GPX1、GSTM1などの遺伝子における多型情報をもとに、「あなたに最適な飲む日焼け止め成分」を選ぶ時代が到来しています。
この動きは、ゲノム医療・パーソナライズドスキンケアの一環として、美容領域でも注目されており、将来的には飲む日焼け止めが“処方設計型”になる可能性もあります。
海外での制度と日本市場の展望
欧米ではすでに医師監修のもとで処方される飲む日焼け止めが多く、たとえばアメリカの「Heliocare Ultra」は皮膚科の診療において光線療法の副作用軽減や色素異常症のコントロールに活用されています。
一方、日本では飲む日焼け止めはあくまで「食品」や「サプリメント」として販売されており、機能性表示食品制度のもとでエビデンスの提示が求められるようになってきました。
厚生労働省のガイドラインによれば、明確な機能表示（「シミが薄くなる」など）には臨床的な根拠が必要とされており、企業は今後、第三者機関によるヒト試験データの蓄積と公開が不可欠です。これにより、飲む日焼け止め市場の信頼性と成長性はますます高まると考えられます。
飲む日焼け止めを選ぶ際のポイントと継続のコツ
飲む日焼け止めの効果を最大限に引き出すためには、どの製品を選ぶか、そしてどのように継続して取り入れるかが重要です。科学的なエビデンスに基づいた製品を見極めつつ、無理なく習慣化する方法について紹介します。
■ 信頼できる成分・製品を選ぶには？
まず確認すべきは、使用されている成分の「根拠のある機能性」と「含有量」です。以下のような点に着目しましょう。
- 臨床試験の有無
製品サイトや公式資料に「ヒト試験での有効性が示されている」と明記されているか。信頼性のある製品は、必ずその出典や研究機関を明示しています。 - 主要成分の濃度
Polypodium leucotomosやアスタキサンチン、リコピンなどの含有量が、研究で使われた水準（例：240mg/日など）に近いかどうかも重要です。少量配合で“○○配合”と謳っている製品には注意が必要です。 - 機能性表示食品かどうか
日本では「機能性表示食品制度」により、科学的根拠に基づく機能表示が可能な製品があります。特に「紫外線刺激から肌を保護する」旨の表記が認められている製品は、厳格なエビデンス審査を受けています。
■ 続けやすさが効果に直結する
どれほど優れた成分が含まれていても、**継続できなければ意味がありません。**飲み忘れや摂取タイミングのバラつきを防ぐには、以下のような習慣化テクニックが役立ちます。
- 朝食と一緒に摂る
毎日の習慣に組み込むことで、飲み忘れが大幅に減ります。特に脂溶性成分（アスタキサンチン、ビタミンEなど）は食事と一緒に摂ることで吸収効率が高まります。 - カレンダーやアプリでの記録
日々の摂取をアプリや手帳で可視化することで、継続への意識が高まります。肌の写真を定期的に撮ることで、効果を視覚的に確認するのもモチベーションになります。 - サブスクリプションの活用
定期購入サービスを利用すれば、切らす心配もなくなり、自然と毎日のルーチンに組み込まれていきます。
美容だけではない、飲む日焼け止めの「心理的効果」
飲む日焼け止めがもたらす効果は、肌の外見だけにとどまりません。日々の紫外線ダメージへの不安や、シミができることへの心理的ストレスは、見た目以上にQOL（生活の質）に影響を及ぼします。
「塗り忘れたかもしれない」「汗で落ちてしまったのでは」といった不安から解放され、“内側から守られている”という安心感は、メンタル面にも良い影響を与えることがわかっています。実際に、飲む日焼け止めを取り入れた人々の中には、「外出が前向きになった」「紫外線を過剰に恐れずに済むようになった」という声も多く報告されています。
こうした心理的恩恵もまた、継続的なUVケアとシミ予防の成功を後押しする重要な要素なのです。
まとめ
飲む日焼け止めは、紫外線による酸化ストレスやメラニン生成を内側から抑制することで、シミ予防に有効な手段として注目されています。Polypodium leucotomosやアスタキサンチン、ビタミンCなどの成分には臨床的なエビデンスがあり、肌の炎症や色素沈着のリスクを軽減する働きが報告されています。さらに、年齢や遺伝子型による紫外線感受性の違いに応じたパーソナライズドな対策も可能です。塗る日焼け止めとの併用や継続的な摂取により、総合的な紫外線対策として高い効果が期待できます。科学的根拠に基づく製品選びと、日々の習慣化が美しい肌を守る鍵となるでしょう。
